REPO! レポ
Repo! The Genetic Opera
シャイロ、眩い世界は こんなにも残酷で哀しい。
2009年3月21日-2009年4月24日
『SAW ソウ』シリーズの監督が次に手掛けたのは
ネオ・ファンタジーワールド
全米のセレブリティが熱狂!そして感涙!
「ダーレン監督は高い概念で新しいジャンルの映画を作った!! 劇場に行った人は、今までにない感情の高ぶりが得られるだろう。」★★★The New York Times
「驚異のネオ・ファンタジーワールド!!
そして、その中での少女の輝きが美しい!!」★★★USA TODAY
「“ロッキー・ホラー・ショー”以来の衝撃だ!!」★★★FILM SCHOOL REJECTS
シャイロ、眩い世界はこんなにも残酷で哀しい。
2056年、死にいたる奇病が流行し、世の中は絶望と興奮で混乱していた。
17歳のシャイロは、生まれながらの難病を患い、父ネイサンから堅く外出を禁じられ、一度も外の世界に出たことがなかった。
しかし、シャイロは医療会社ジーン社の社長ロッティに甘い言葉でそそのかれ、禁断の外界へと足を踏み出してしまう。
シャイロにとって、眩い世界は正義と悪、愛情と憎しみ、享受と犠牲、相反するものが同居された混乱の世界であった。
そして、シャイロは知りたくもなかった哀しい真実を突き付けられ、甘美で残忍、退廃的で官能的な<スペクタル・オペラ>の舞台へと立ち上がるのであった・・・
◆『SAW ソウ』シリーズの鬼才ダーレン監督×音楽プロデューサーYOSHIKI×世界的ディーヴァ・サラ・ブライトマン映画初出演
『ソウ』シリーズで大ヒットを収めた30才の若きクリエイター、ダーレン・リン・バウズマンが『ソウ5』の監督を断って手掛けた本作。鬼才ダーレン監督の豊かな才能は美しさとエモーショナルな残忍性を合わせた独創的で豪華な物語世界を見事映像化。
出演は『スパイキッズ』の子役を経て、美しく成長したアレクサ・ヴェガ。映画初出演の世界的なディーヴァ、サラ・ブライトマンはその美しい歌声を響き渡らせる。また、パリス・ヒルトンが今までのイメージを払しょくする多面性のある役を演じる。
音楽プロデュースを手掛けたのは伝説のロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKI。力強いストーリー性のある音楽で全編を仕上げている。独創的な衣装と濃厚で奥行きのあるプロダクションデザイン、そして思いもよらない結末に・・・。
全米のセレブリティが熱狂し感涙した。『REPO! レポ』がついに幕を開ける。
<登場人物>
案内人:シャイロに外の世界を案内する。
シャイロ:生まれながら難病を患い、外界から隔離されて暮らす17歳の少女。
ネイサン:シャイロの父。厳格な父。
レポマン:ジーン社の傘下で暗躍する暗殺者。
マーニ:シャイロの母。シャイロの出産で命を落とす。
マグ:人気オペラ歌手。
ロッティ・ラルゴ:奇病を治す医療会社ジーン社の社長。強欲・非情で恐れられているが、死期が迫っている。
ロッティの子供たち:ジーン社の後継者を狙っている。
ルイージ:ロッティの長男。短気で気分屋。
パヴィ:ロッティの二男。バカで見栄っぱり。
アンバー:ロッティの長女。整形手術中毒の歌手。
監督:ダーレン・リン・バウズマン
音楽プロデューサー:YOSHIKI(X JAPAN)
参加アーティスト:リチャード・パトリック(FILTER)/スティーヴン・パーキンズ(JANE'S ADDICTION, PORNO FOR PYROS)/クラウン(SLIPKNOT)/レイ・ルジアー(KORN, ARMY OF ANYONE)/ブライアン・ヤング(DAVID LEE ROTH BAND)/リチャード・フォータス(GUNS N' ROSES)/ソニー・ムーア(FROM FIRST TO LAST)/デイヴィッド・J(BAUHAUS, LOVE AND ROCKETS)/ブラスコ(OZZY OSBORNE band)/トミー・クレフェタス(ROB ZOMBIE band)/メロラ・クリーガー(RASPUTINA)
出演:アレクサ・ヴェガ/サラ・ブライトマン/パリス・ヒルトン/ビル・モーズリィ/ポール・ソルヴィノ
アメリカ/2008年/35mm/Dolby SR, Dolby SRD, SDTS, DTS/カラー/ビスタ/98分
字幕翻訳:関 美冬
R-15
宣伝:ザナドゥー
配給:ザナドゥー