CINEMA RISE

ありえないはずのAI（人工知能）との恋にまさかの共感！
恋のゆくえの意外な展開に驚き、笑い、涙する。
今の時代だからこそ誕生した、ラブストーリーの新たな金字塔。

セオドアのPCに住んでいるのは、ユーモラスで、セクシーで、誰より人間らしいAI（人工知能）のサマンサ。彼は彼女に出会い、ありえないはずの恋に落ちる。人生にときめくサマンサの存在はセオドアにとってとても刺激的で、一緒にいると日々は輝いたものになる・・・それはどこにでもあるような恋の気持ち。しかし、お互いに触れられず生きるスピードも違う究極の“一人”と“ひとつ”の恋の試練は、私たちに観たことのないほどの恋の愛しさ、切なさを感じさせる。いまの時代にしか生まれない、でも普遍的でクラシックな感動のラブストーリー。

story
そう遠くない未来のロサンゼルス。ある日セオドアが最新型のＡＩ（人工知能）型ＯＳを起動させると、画面の奥から明るい女性の声が聞こえる。彼女の名前はサマンサ。ＡＩだけどユーモラスで、純真で、セクシーで、誰より人間らしい。セオドアとサマンサはすぐに仲良くなり、夜寝る前に会話をしたり、デートをしたり、旅行をしたり・・・一緒に過ごす時間はお互いにとっていままでにないくらい新鮮で刺激的。ありえないはずの恋だったが、親友エイミーの後押しもあり、セオドアは恋人としてサマンサと真剣に向き合うことを決意。しかし感情的で繊細な彼女は彼を次第に翻弄するようになり、そして彼女のある計画により恋は予想外な展開へ―！”一人(セオドア)とひとつ(サマンサ)”の恋のゆくえは果たして―？

ユーモラスで、セクシーで、純真で、ちょっと感情的。
スカーレット・ヨハンソン演じる、新たな魅力のヒロイン、サマンサ
スパイク・ジョーンズ（『かいじゅうたちのいるところ』）監督４年ぶりの最新作にして最高傑作に、ホアキン・フェニックス（『ザ・マスター』）、エイミー・アダムス(『アメリカン・ハッスル』)、ルーニー・マーラ（『ドラゴン・タトゥーの女』）、スカーレット・ヨハンソン（『アベンジャーズ』）ほか豪華かつ実力派のキャストが集結。特にヨハンソンは、かつてない個性と魅力を持つヒロイン・サマンサを見事に演じ、声だけの出演ながら＜史上初＞第8回ローマ国際映画祭最優秀女優賞を受賞！

アカデミー賞脚本賞受賞＆5部門ノミネート！唯一無二の世界観。
舞台はそう遠くない未来。一見して現代、でも細部のこだわりが知らぬ間に観客を少しだけ先の未来の異世界へ連れて行く。そんなユニークな未来観が評価され、アカデミー賞®美術賞にノミネート！また、アカデミー賞®作曲賞ノミネートの音楽はアーケイド・ファイアが手がけ、映画のエモーションを盛り上げる。そして、アカデミー賞®歌曲賞ノミネートの主題歌「The Moon Song(ザ・ムーン・ソング)」はカレン・Ｏが書き下ろし、ラブソング史上に残る名曲が誕生した。

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愛について直球で語ったラブストーリー。
大好きな映画だ ─アルフォンソ・キュアロン（『ゼロ・グラビティ』アカデミー賞®受賞監督）

本年度No.1のラブストーリー！
こんな映画観たことない！ ─New York Magazine(マーク・ハリス)

監督＋脚本：スパイク・ジョーンズ
音楽：アーケイド・ファイア／オーウェン・パレット
主題歌：カレンO 「The Moon Song」

出演：ホアキン・フェニックス／エイミー・アダムス／ルーニー・マーラ／オリヴィア・ワイルド／スカーレット・ヨハンソン

2013年アメリカ／カラー／126分／ビスタサイズ／ドルビーデジタル
日本語字幕：石田泰子
PG12

配給：アスミック・エース
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