フォックスキャッチャー
Foxcatcher
『カポーティ』、『マネー・ボール』 ベネット・ミラー監督最新作。
1996年に起きたレスリング五輪金メダリスト射殺事件の映画化
★第87回アカデミー賞®、5部門ノミネート!
監督賞(ベネット・ミラー)、主演男優賞(スティーヴ・カレル)、
助演男優賞(マーク・ラファロ)、脚本賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞
★第67回カンヌ国際映画祭 監督賞 受賞
★第72回ゴールデン・グローブ賞
ドラマ部門で作品賞・主演男優賞・助演男優賞にノミネート
★第21回全米映画俳優組合賞(SAG賞)
主演男優賞・助演男優賞にノミネート
アカデミー賞®最有力!
これまで実在の人物と事件を丹念に描き、そのほとんどの作品がアカデミー賞を賑わせてきたベネット・ミラー監督。
最新作は、全米を震撼させたデュポン財閥御曹司による五輪⾦メダリスト射殺事件を基に映画化。
孤独、葛藤、富と名声、心の暗部でつながれた大富豪とレスリングメダリストの病的ともいえる心理を鮮烈に描き、
カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。ジョン・デュポンを『リトル・ミス・サンシャイン』のスティーヴ・カレル、
事件に巻き込まれていく五輪金メダリスト兄弟の弟を『マジック・マイク』のチャニング・テイタム、
その兄を『アベンジャーズ』のマーク・ラファロが演じる。これまで誰もみたことのないスティーヴ・カレルの驚くべき怪演、
チャニング・テイタムの取り憑かれたような演技にはやくもダブルでのアカデミー主演男優賞ノミネートが有力視されている。
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◆素晴らしい映画、最高の演技だった。特にスティーブ・カレルは。
気がついたら、この実話について調べていた。本作を見たなら誰もがそうするだろう。
—Katie L. Connor/ COSMOPOLITAN
◆驚くべき演技満載、文句なしのアカデミー賞候補 —Mara Reinstein, US MAGAZINE
◆テイタムの取り憑かれたような激しい演技は、ファンに新たな魅力を見せつける。
—Catherin Shoard, GUARDIAN
◆過去2作品も素晴らしいが、本作を見ればベネット・ミラー監督のずば抜けた才能は明らかだ。
最高傑作。この映画に心底引き込まれた。 —Todd McCarthy, HOLLYWOOD REPORTER
監督:ベネット・ミラー
脚本:E・マックス・フライ、ダン・ファターマン
出演:スティーヴ・カレル/チャニング・テイタム/マーク・ラファロ/シエナ・ミラー
2014年/アメリカ/135分/カラー/英語/アメリカン・ビスタ/5.1ch/原題:Foxcatcher
字幕:稲田嵯裕里
PG12
提供:KADOKAWA+ロングライド
配給:ロングライド
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